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2007年3月12日 (月)

珍味:切り干し大根!

切り干し大根。母には全く縁のない食材。フランスに長い事住んでいたこともあったし、もともとあまり和食が出てこない家だった。だもんだから私は、極日本らしい食材に憧れるようになって、日本に夏休みとかで一時帰国する度、ひじきや切り干し大根を買いあさっていた。日本ではお袋の味になりうる、ホッとする惣菜のはずなのに、フランスの我が家では、珍味を頂く意気込みでお箸置きをきれいに並べ、背筋正して頂く物だった。切り干し大根。憧れの食材。煮物にするのよね、と和風家庭料理本を広げて学んでいた私が、ある日腰を抜かした。『びっくり、極うま!野菜料理』(著:きよ彦、出版:宝島社)を読んだときだ。サラダにしてる!煮込まないで、水でもんで柔らかくするだけで食べれるものなんだ。でもそれ以上に驚いたのは、バルサミコ酢と和えてイタリアン風にしちゃってるところ。こんな発想すごいと、早速作ってみた。美味しかった。きよ彦さん流はベーコンと和えたものだったけど、昨晩は、マクロビオティック風の食事をこしらえてたので、ベーコンの代わりにキノコにした。私のアレンジは以下。
1/切り干し大根を水で揉んで柔らかくする。
2/水気をしぼって食べやすい様に切って、ボウルへ。
3/しめじをオリーブオイルと、できれば、ニンニクとバジルとドライトマトで、強火でソテーする。
4/火の通ったしめじを、オイルごと切り干し大根にかけて、塩&胡椒する。
5/最後に刻んだイタリアンパセリをたくさん入れて、バルサミコ酢をかけ、好みで、醤油や、オリーブオイルをかける。
といった、手間のかからないものだが、ベーコンを入れてないせいか、旨味に欠ける気が。なので、醤油をもう少し足すとか、昆布出汁をふるとかして好みの味に調整して下さい。私は、上から青のりをかけました。マクロビオティック風のポイントは、キノコ(陰性)を事前にソテーして陽性のエネルギーを加え、中庸に近づけること。あと、切り干し大根は陽性の食材だから、きのこの様な少し陰性のものと一緒に和えると陰陽のバランスが良いということ。どうだろう?コレ、って味にはまだまだかなー?私は好きだけど、もっと研究してみます。でも、やっぱり健康的で美味しいサラダだわ〜。(by Anne)
ラテン切り干し大根
バルサミコ酢で味付けした切り干し大根の、マクロビオティック風。玄米のご飯を食べるようになると、あまりお肉めのものが欲しくなくなる。その方が味のバランスが取れてる気がする。

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