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2007年3月 5日 (月)

披露のススメ

2月25日、プチ披露宴を終わらせ、ホッ。
昨年の夏、入籍届けを出したものの、式も披露宴も何も行わないでいた。親族やお友達の式や披露宴に出席するのは大好きで、ブーケを片手にウェデイングドレスを着たお嫁さんの姿を見て涙腺が緩むのも、お決まりの楽しみだったりする。でも、自分の披露宴となると、テレくさくてたまらない。だから何もしないでいよーっと、と思っていた。ところが既婚者の人達からは、絶対何かやった方が良いと、いくら「いいんです、私達。やらないで。シンプル主義だから」と返しても、重ね重ね勧められた。あんまり言われるので、ふーん、そんなものかしら?やってみようかな、と考え始めた昨年の秋頃、たまたま好きなブランドのお店にふらっと行ったら、ドレスラインのラックに、白いドレスがラックにかかってた。シンプルな長いドレス。よーく見るとシャンパンカラーだった。あら!私のためのドレスじゃない!勝手に思い込んだら、モチベーションの歯車が急展開し、ついでにボレロとヒールの靴もセットで買って、急いで家に帰り、主人の意見も聞かず、早速パリに住む母と妹に電話をした。「ドレス買っちゃったから披露宴やるよ。来てくれる?」。すると母は「仕事のスケジュールが合えばね」と言うし、妹は「どうせただの食事会でしょ、そんな事のために高い飛行機代は出せない」と冷たい。どうやら本気にしていなかったらしい。めげずに、ドレスを買ったからにはと、せっせと準備をした甲斐あって、結局、母も妹も来てくれて、楽しい会が開けた。
いや〜、ホント、やって良かった。
少人数で、シンプルに楽しくワイワイ、美味しいお食事と共に、というのを目的にして。会場選びは簡単だった。ゆかりのある所ということで、汐留の「パークホテル東京」にした。母が経営する事務所がデザインを手がけた所。メディアタワーの25階にあるこのホテルは、隠れ家的で、照明や光の入り方が気持ちが良いし、なんといってもデザインが私達好みだし。プチ披露宴ができる26階のサロンクリストフルは、定員28人。無理を言って32名入れてもらった。ギュウギュウだったけど、そのお陰で賑やかに。お料理は「タテルヨシノ」。私は吉野さんのお料理に対するポリシーの大ファンだし、パリにある彼のレストラン「ステラマリス」のデザインも、母の事務所が手がけたこともあって、大変お世話になっているシェフだから、皆様に味わって頂きたかった。ソムリエの伊奈さんと相談して決めたワインも、お料理ととても良く合って、どれも美味しかった。彼一押しのシャンパーニュ(ブジーのレコルタンもので、ジャン・ヴェッセルの「Oeil de Perdrix」、ロゼ )は、マグナムボトルで。記念に一本購入しちゃった。白は2004年の Pouilly Fuissé (Vieilles Vignes、J.J Litaud)、赤は2003年の Ch. Haut Bernat(Puisseguin-Saint Émilion)。お花はイギリスのフラワーアレンジメント「コンスタンススプライフラワーショップ」にお願いして、イメージ通りの素敵なアレンジをして下さった。
もしかして、このプチ披露宴で一番楽しんだのは、下戸の主人のかわりにワインをガブガブ飲んだ私だったかも。
これから結婚する方、もしくはまだ披露パーティーをしていない方に、どんな形でも披露の会を設ける事をおススメしたいです。自分が主人公になって、何を言っても、何をやっても許されて、パチパチ拍手してもらえるのは、この時だけでしょうから。(by Anne)
P.S.、私が着たドレスは、ウェディングドレスではなく、パーティードレスです。着回しができるのでお得かも。

お花
ベージュと淡いピンクのアンスリウム、小さなスプレーバラのスプレーウィット、淡い黄色の大きなバラ、それにカラーの組み合わせ。ブーケには、ユーカリの葉も入れて下さいました。


テーブルアレンジ


伊藤さん
パークホテル東京料飲課の伊藤さん。無理なお願いも聞いて下さいました。


ロゼ・シャンパーニュ

マグナムボトル
淡いオレンジがかったピンクの色合いが美しいシャンパーニュ。同じ造り手の、もっと赤みを帯びたロゼ(こちらはセニエ法)も、マグロとかと合いそうで美味しい。

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