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2007年3月16日 (金)

アリババの洞窟

扉を開くと、宝の山であった。「トンネルを抜けると、雪国であった」ならぬ、そこはアリババの洞窟。アラビアンナイトの、きらびやかな宝石の山を、私は、今日、見てしまった!宝石。それはダイヤモンドやエメラルドが山積みにされているのではなく、フーズ。ショーウィンドウには、ネックレスや指輪が飾られる代わりに、オリーブオイルや缶詰め、ミネラルウォーターやパスタ、ジュースやハーブ、などなど、世界中の食材が展示されているのだ。私にとって、こんなにワクワクする宝の山はない。宝石以上の宝石!今日最終日を迎えたFOODEX JAPAN 2007だ。わざわざ幕張メッセまで出掛けた甲斐あったわ〜。要するに国際食品と飲料の展示会で、輸入業者やレストラン、小売店などがやって来きて、取引をするようだ。一般の人も入れるらしく、私も業界の友人を付き添って入ってみた。受付を済ませて扉が開くと、広い広いスペースに埋め尽くされてるのは、全部フーズ!キャア〜って感じだった。チーズ専門の友人に導かれるまま、イギリスのチーズやオランダのチーズを試食した。特にチーズに添えられていたイギリスのクラッカーにホレボレしていた。「デーンアンドデルカ」で購入できるらしい。すると友人が、アンちゃん、あっち行こう、と引っ張ってく。行った先は、あーあー、チーズ専門家に欠かせないパートナーが待ってるわけよネ。ワインです。それから、ずーっと、イタリア、フランス、スペインのコーナーをうろうろして、チーズとワインと、豚足がそびえ立つイベリコ豚のハムの間を、行き来をしていた。計5時間半。ティスティングは、本当に面白い。イベリコ豚のハムでさえ、一つ一つ味わいが違う。イタリアのサフラン風味のチーズにも感動したし、最初に行ったコロンビア産のフルーツジュースもラテン風に楽しく試飲した。でもやっぱり、ワイン。フランスのボルドー地区に近いビュゼ地区の、ボルドースタイルのワインは、まだ若かったけど、お昼間のピクニックにぴったりだったし、ブルゴーニュの造り手(パランさん)のワインはどれもとっても美味しかった。中でも特に『コルトン』のグランクリュ。あー、分かんない、全部それぞれ違った味わいで、面白くてたまらなかった。名残惜しいアリババの洞窟を後にした駅までの道が、本当に寒く感じた。今日は初雪だったわね。(by Anne)
アリババの洞窟
「アリババの洞窟」こと、フーデックス・ジャパン2007の展示会場。ここは食材という宝の山。

イベリコ豚
そびえたつ豚の足。おじさんが削いでくれるハムは、一瞬ギョッとするけど美味しい!


BUZET試飲中
ビュゼをテイスティング。感じの良い面白いネゴシアン(かな?)おじさんと。

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