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2007年5月 8日 (火)

死ぬ前に食べたいもの

よっぽど食に興味がないかぎり、「死ぬ前に何が食べたい?」って話をみんなしたことがあると思う。大概、「食べ物で何が好き?」っていう質問に、「なんでも」に近い返事だった場合の、次の質問だ。私は味付けさえ上手ければ本当になんでも、ほぼ、なんでも好きなので、「死ぬ前に。。。」って問いは免れない。頭に浮かぶのは、毎度同じようなもの。おかしいナ、もっと何か食べたくなるようなものがあるはず。もっと凝ったもので。もっとしゃれたもので。フォアグラ・ポワレの~、白トリュフ風味の~、ソース・ア・ラ・なんとかネーズ』が食べたいわ~、オホホ。ワインエキスパート&自称グルメなんだから、この位言っとくべきでしょう。なんて思っても、すぐに豚がやってきて「何、きどってるんだ」ってことになる。そうなのだ。私が死ぬ前に食べたいのは、ソーセージ。しかも、あの、ソーセージでないと。世界一美味しいソーセージ。それは、軽井沢のデリカテッセンの、大きいサイズの方の生ポークソーセージ。子供の頃は、本当に他のソーセージが喉通らなかった。フランスでも同じようなものにはありつけなくて、脂っこい豚のひき肉にパセリとたくさんの塩を混ぜて腸詰にした、全く別の味わいのものを楽しんだぐらい。本場といわれるドイツやチェコの各地では、似たようなものはあったけれど、やっぱり、あの、ソーセージには劣るなあ、という感想が残った。今では、軽井沢に行った時だけ食べる、とっておきの楽しみになっている。勿論、正式なマクロビオティックでは、豚肉のソーセージなんて御法度もいいとこ。動物性で、極陽性の食べ物だから。でも私は不良なんで、食べます。けれど、絶対にじゃがいもとキャベツを添えます。なぜなら、肉料理の毒消しにはじゃがいも、油分の消化をよくするにはキャベツ、などなど。そう考えると、『シュークルート』は、とってもバランスの良いお料理だなあ、と思う。私はキャベツの酢漬けは、市販のものに頼らず、自分で作ります。もどき、なんだけれど、便利で簡単で、しょっぱすぎないし、すっぱすぎないから。

キャベツをたくさん千切りにする。お酢をきかせたドレッシングをかけて、手で少し揉む。しんなりしたら、タッパーに。サラダとして食べます。数日後には、お鍋に入れて、あれば白ワイン少々入れて、煮込めばキャベツの酢漬けもどきの出来上がり。(by Anne

P.S.:死ぬ前に食べたいのは、ソーセージのみならず、パテ、ミートローフ、(私の作る)餃子、など。要するに、豚肉の煉りもの系。

シュークルート 私のシュークルート。ソーセージは『デリカテッセン』の。今回は細いものだけ。

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