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2007年8月 1日 (水)

デトックス週間

なにせアメリカはジャンクフードが多い。恐らくマクロビオティック的な考えからしたら、目にする食べ物は全て、角の生えた悪魔に見えることだろう。私は厳格なマクロビストじゃないから、どこへ行っても郷に入っては郷に従えで、ありついたものや出されたものを頂こう思っている。だけど、行き先がアメリカとなると、出発前に少し考えた。玄米とお豆さんだけ持って行こうかしら?と近所のスーパーに行き、食品棚の前で10分ほど大豆とにらめっこして、やめた。まあ、いいや。結局、ケープ・コッドでの食事は、叔母達がベジタリアンだということもあって、お肉やお魚の付け合わせに、沢山の野菜とブラウン・ライスが食卓にならんだのでホッとした。(このブラウン・ライスは、日本の玄米とちょっと違って、大きくてプヨプヨしていて鳩麦みたいだったのよ。)だけど、家の外は違う。勿論、ニューヨークなどの都会ではちゃんとした美味しい食事ができるけど、コンビニやキオスクなどには、スィーツかジャンクフードがずらりと並んでるのだ。夜遅くニューアークの空港に着いた時の事。お腹が空いていたから、何か食べる物を、と辺りを見ると、スターバックスとピザ屋しかない。スターバックスにはマフィン、パウンドケーキ、クッキーが並び、サンドイッチの姿はなかった。ピザの方は、山盛りチーズの油がギッチラギッチラ輝いていたので、とても食べる気がしなかった。仕方なくパウンドケーキを買って食べた。スィーツが食べたかった訳じゃないけど、まあ、美味しい。でも、こんなふうにお腹が空いた時に、すぐにアクセスできる食べ物がスィーツとジャンクフードだったら、特にそれが食べたくなくても口にするだろう。それこそ、食生活に関して厳格な意識を持って居ない限りは。そうこうしているうちに、なんとなくいつもスィーツかジャンクフードを手にするようになり、そうこうしていると、いつの間にかブヨブヨになってるのかもなあ。アメリカは、びっくりする位、本物の、ファット・ピープルが多かった。私は帰国してすぐ、デトックス週間を行なった。なんとなく、体が玄米菜食を求めていたようだったから。(by Anne)

ジャンク1
コンビニにはびっしりとジャンクフード。

ジャンク2
ケープ・コッド行きのバスに乗るため、ボストンの空港近くで一泊。モーテルにつくやいなや、ジャンク・フードでお出迎え。

デトックス食
見た目は貧相で寂しいけど、帰国後こんなものが食べたくなった。小豆玄米御飯に胡麻塩(小豆は腎臓に溜まった、特に魚の毒を排出)、なめことお豆腐のみそ汁(動物性食品の毒消しに良いキノコは、特に鶏肉に作用するそう)、切り干し大根のサラダ(大好きな切り干し大根!体内に蓄積された古油を排出)、アラメと玉ねぎと高野豆腐の煮物(玉ねぎは血液を、アラメは婦人科系全般を、きれいにしてくれる)、それに楽しみでキムチをプラス。キムチの乳酸は腸に良いってきいたことがある。


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