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2008年2月15日 (金)

切り干しフィーヴァー

相も変わらず切り干し大根熱は冷めておらず、スーパーやデリバリカタログで見かける度についつい2袋は買ってしまう私。私があまりに好きだから、友達の「趣味の良いチンドン屋」は、鹿児島産の珍しい切り干し大根をプレゼントしてくれた。鼻を近づけるとお日様の良い香り。「うーん、良い香り!私、この香り、気が狂う程好きなの」と言って笑うと、私がどれほどこの食材が好きかを理解してくれたようで、「そんなに!」と彼女は驚いていた。その切り干し大根はスパゲッティーのような変わった形をしていて、東京では多分手に入らないので、未だに大切に戸棚に閉まってある。しかし、食べなきゃ意味ない。あんまり大切に閉まっておくと真っ茶色になってしまうだろう。と、思ったが、今日は戸棚を開かずにデリバリで注文した山口県祝島産の『寒干し大根』で煮物を作ってみた。こちらは分厚く短く切ってあるもの。通常私たちがスーパーで目にする細い千切りのものとは違って、歯ごたえがある。本当は梅酢とお醤油で和えるサラダ風の食べ方が一番好きなのだが、作り過ぎて少し飽きたので、なんとか美味しい煮物にできないかと考えた。切り干し大根が十分甘いのに、鰹ダシや味醂やお砂糖とかで、くたんくたんに甘く煮た切り干し大根は正直、苦手だ。なので、胡麻油で炒めた後、お水とお醤油だけで調理してみた。最後に、世界一美味しいと言われるカンボジア産の黒胡椒を多めにかけたのが良かったのかも。私好みの味になって、ゆっぴー!
レシピ:切り干し大根50g、油揚げ1枚(細く千切り)、竹輪麩1本(輪切り)、胡麻油、水(ひたひた位)、質の良い醤油大さじ2位、黒胡椒(カンボジア産ならなお良い)。炒めて、水を加えて、少し柔らかくなったらお醤油を回し入れて、煮詰めるだけ。最後に胡椒をふりかけて。(by Anne)

切り干しの煮物胡椒風味
子供の頃、給食で竹輪麩を食べた時、こんなにぼやけた食感のつまらない食べ物があるものかと驚いた。以来、嫌いな食べ物というよりも、相手にしない食べ物となった。しかし、なぜか数ヶ月前から竹輪麩が大好きになったのだ。あの、ぼやけた感じがたまらない、という具合に。味覚は変わるものだなぁ。

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