6月29日記述
昨日は『棒落とし』に集中した。
棒を穴に入れて落とすだけでなく、全部穴に入れ終わるとタッパーの蓋を自分で開けて、棒を取り出し、また穴に入れる、といった一連の動作ができるようになったとのこと。
ブラボー!
そして昨日は10秒ぐらい一人で立てた!
ブラボー!ブラボー!
(by Anne)
棒を落として。。。
それから、蓋を開けて。。。
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昨日は『棒落とし』に集中した。
棒を穴に入れて落とすだけでなく、全部穴に入れ終わるとタッパーの蓋を自分で開けて、棒を取り出し、また穴に入れる、といった一連の動作ができるようになったとのこと。
ブラボー!
そして昨日は10秒ぐらい一人で立てた!
ブラボー!ブラボー!
(by Anne)
棒を落として。。。
それから、蓋を開けて。。。
昨日はまた『ビー玉落とし』にハマッていたとのことでした。
朝、園に着くと、皆の前で2歩歩いた!
先生方やお母様方からのエールと拍手に囲まれて、嬉しそうだった。
自信がついたのか、公園でも積極的に歩こうとしていたとのこと。
(by Anne)
お友達もやってみせてくれる。できると嬉しそうに私の顔を見る。
一昨日からスタートした、言語へのアプローチのカードにハマッていたそうだ。
昨日は乗り物カードではなく、お野菜、それも人参のカードをずーっと見つめていたとのこと。
人参、そんなに好きでしたっけ?
(by Anne)
人参さん、牛蒡さん、穴のあいた蓮根さん、筋の通った蕗〜〜〜♪
この歌が好きだからかしら?
昨日は特に面白かった。
まず、クレヨンの色を青に替えて見せると、色が変わったのに真っ先に気付いたらしく、楽しそうにお絵描きを始めたとのこと。そして次に『棒差し』のお仕事に励んだりと、久し振りに30分ぐらい作業に集中していたそうだ。
言語へのアプローチとしての、新しい教具も見せて頂いた。
食べ物、動物などの絵が描かれている、様々なカードだ。絵を見せて、名前を教える、といった使い方をする。
ウチの子は乗り物が好きなので、『乗り物カード』を先生がチョイス。
バスの絵を見せ「バス」と教えると、「バッ、バッ」と言うようになったとか。
次に、他の乗り物を見せて名前を教える。今のところ認識してるのはバスとパトカーだけらしいが、それだけでも私はスゴイと思う。
そして、「バスはどれですか?」と聞くとバスを差し、教えてくれるとか。
そんなに成長してたのね!
先生方の視点から、ウチの子の成長について気付かされることは本当に多い。
沢山の方々に見守られて、良かったなぁ、と思うこのごろです。
園帰り、バスの営業所に足を延ばしてみると、何台も並ぶバスを目の前に、やはりウチの子は「バッ、バッ」と大きな声を出して教えてくれた。
(by Anne)
クレヨンが青に変わった!
久し振りに『棒差し』にも挑戦。一ヶ月前は、なんとか差せるといった具合で、命中率も頼りないものだったのに、今はスラスラと差している。赤ちゃんの成長の早さを目の当たりにして、一瞬、ウチの子は天才なんじゃないか、と錯覚してしまった!
これが乗り物カード。バスはどれですか?
バッ、バッ!
お迎えに行くと、先生を囲んで赤ちゃん達が静かに集会していた。
というか、そう見えた。
何かと思ったら携帯だった。それぞれ携帯を握りしめ、いじくって、集中していた。
相当面白い光景だった。
今日は、久し振りに『木玉落とし』にトライ。
ウチの子も含め、もうみんな楽々落とせてしまっている。
(by Anne)
携帯大好き!
ウチでも久しくピンポン球落としをしていない。
どうやら最近は、教具での活動よりも、体を動かしたい様子。
昨日もほんの少しクレヨンでお絵描きした後は、階段や水場を行き来して、ダイナミックに動いていたそうだ。
水場では背が高いので蛇口に手が届き、水をピチャピチャと触って楽しんでいるらしい。
早く歩きたいんだろうなぁ、と思うこのごろだ。
(by Anne)
小さい子でも手が届くようになっているのか、流し台はかなり低い。
6月18日もやっぱりお絵描き。
以前は玉を握りしめて、穴を見つけては落としてみていたが、最近はウチでもペンや鉛筆ばかり握りしめている。
長い棒も見つけては握りしめている。
そして、ここは書けるかな、これは書けるかな、と試してみているように見える。
園ではもっぱら赤いクレヨンだ。
慣れてくると、今度は青いクレヨン、そして黄色いクレヨン、に替えてみるそうだ。
そしてさらに慣れると、三原色一緒に出してみせて、選ばせる。
なるほど、モンテッソーリの教具の特性だ。
子供に識別させたい部分だけピックアップして、そこだけに集中できるように仕向けている。
ちなみに、ウチで鉛筆と帳面を渡したら、ちょこちょこっと点々を描いて、次の紙にまたちょこちょこっと描き、また次の紙、とやってる姿を見ていたら、なんだか俳人みたいだった。
さすが!『奥の細道ズボン』を履く男!
(by Anne)
やっとこの水で洗い落とせるクレヨンを見つけ、ウチでもトライ。そこら中が赤くなるけど、これなら大丈夫。
『奥の細道ズボン』の後ろ。寝間着っぽい?寅さん風?とにかく履くには難しいと思われたこのズボン、園の先生方には人気でした。ズボンとしてはちょっとないデザインだし、なによりも履かせやすい!とのことでした。
今日は久し振りに『ビー玉落とし』を朝一番に選んだウチの子。
お迎えの際に、先生がこの教具を出してくださると、4人ぐらいが集まり、我こそは、とビー玉を落としたがった。
家に帰ってママバックを開いてみると、誰かさんが黄色いビー玉をプレゼントしてくれていた。
落とすのは瓶の中にだぞ。
(by Anne)
赤ちゃん達のパワーに押されて、必死で写真撮影をトライするもピントは断念!
ブレブレの写真しか撮れません。
今日もお絵描き。
やっぱり、点、点、点、と描くのが好きらしい。
点、点、点、と描くと画用紙を持ち上げて、新しい紙を要求して、そしてまた、点、点、点、そしてまた画用紙を持ち上げて、の繰り返しなのだそうだ。
画用紙一面にダイナミックに殴り描きをする子もいれば、ウチの子のようにちょっと点、点、点、と描く子もいて、まちまちで、性格があらわれるようですね、とのこと。
ウチの子って、飽きっぽいのかしら?いや、違うなぁ、なんだろう。。。
(by Anne)
この頃、一つのお仕事に集中できず、お部屋で散策が多かったウチの子なのだそうだが、「今日はやっと気に入ったお仕事が見つかったようでした」と先生。
昨日トライしたお絵描き道具を、今朝はまず先に選んで集中していたとのことだ。
別の先生は、「これも好きですね」と布で出来た偽のティッシュ箱を見せて下さった。
ああ、これね!入園したばかりの頃に一度見せてもらったことがある。良く出来てるなぁ、と手に取ってみる。
ウチではティッシュ箱は高い所に置いてしまったものね。
(by Anne)
この赤いクレヨン、テキスチャーがなんとも言えない温かみがある。
どこで手に入るのだろう。。。
おまけに水ですぐ落ちる。
私の白いズボンに付いてしまったのも、水でちょっとゴシゴシしたら、あれよという間に消えた!
布ティッシュは三色あるんです、と先生が見せて下さった。
初めてのお絵描き。
先週までは赤いクレヨンが美味しそうに見えたのか、口に入れていたそうだが、昨日はやっと、画用紙に点、点、点、と描けるようになった。
(by Anne)
点、点、点、と描いてみる。
赤く、点、点、点!
お迎えに行くと、ウチの子は奥で爆睡。
目覚める前にお支度を済ませて、教具の写真を撮ってしまおう。
先生が見せて下さった教具は、新しく園に入ったものだそうだ。
『玉押し』のビックバージョン。
指ではなく、手の平で押し入れるタイプのものだ。
デモンストレーションを先生がやって下さっていると、お友達が寄ってきて、人差し指でボンッと押し入れてしまった!
すごい指の力だ。ウチの子とさほど変わらない月齢なのに、もうあんよは楽々、二言三言3カ国語で発している。
(by Anne)
本来は玉は3つあるそうなのだが、混乱するからひとつだけ出しているそうだ。
「こうやって」と先生がデモンストレーションしてくださる。
昨日は、『ビー玉落とし』に熱中。
以前は一つずつ摘んで手に取るのが楽しかったようだが、最近は一気にいくつものビー玉を鷲掴みして、自分の手のひらから一つずつ摘み出すことにハマッているようだ。
(by Anne)
昨日は雨模様だったので、お散歩はなし。
園生活も二ヶ月を過ぎると、赤ちゃん達も慣れてきたのか出席率が高くなり、昨日も満員御礼状態だったそうだ。お外に出ないから、お部屋にウヨウヨ。どこを見ても、お友達、お友達、お友達。
だもんで、ウチの子はあまりお仕事に集中できなかった様子。
唯一、少しの間『玉押し』に取り組んでいたとのことでした。
(by Anne)
『玉押し』が出てくると、みんな寄って来て、写真がブレた。
パソコンが壊れて更新できなかった、先週のモンテッソーリ教育記述です。
先週ウチの子は、集中的に『玉押し』をトライ。
やっと親指で玉を押し落とすことができるようになって、この教具が面白くなったのだろう。
先生から、「今日も『玉押し』をしてました」と聞くと、ひとつのことに取り組んでるようで嬉しくなる。ある日なんかは30分間も続けていたそうだ。
玉を押し落とすことができるようになったのは、クラスで3人だけとのこと。みんな男の子。
「やはり男の子の方が押す力があるのでしょうね」と先生。
(by Anne)
大人がそばにいて玉を拾ってあげなくても、自分で何度も繰り返し押し落とす事ができる仕組みになっている。色も奇麗だし、とてもよくできた教具だと思う。
ある日は、右の穴ふたつのみに玉を押し入れることに集中していたそうだ。こだわりのポイントは何だったのだろう?
朝、園に着くと、お仕事コーナーでまず最初に選んだのが、この『ビー玉落とし』。
お迎えに行った際、先生がこの教具を出して下さると、お友達がビー玉を落とし始めた。
後からウチの子は、お友達を除けていくつものビー玉を掴んだ。
そして手のひらから一つずつ摘み取ると、瓶へ。
随分と手を起用に使えるようになったなぁ、と見守りながら、「横取りは止めようね、一緒に遊ぼうって言おうね」、と囁いた。
(by Anne)
今日は毎度の『コイン落とし』。
先生によると、ウチの子は一つの教具に取り組むと、「長いんですよ」、なのだそうだ。
同じ教具でずっと同じことを繰り返しているそうだ。
それは集中している証、とのこと。
一つの教具を使ったお仕事には、終わりのサインがあると初めて知った。
例えば、タッパーを剥がそうとしたり、ひっくり返そうとしたりするなど、その教具の使い方以外のことをし始めたら、お片付け。
お迎えの際に、先生が出して下さった『コイン落とし』に、ウチの子はすぐに手を延ばしたものの、コインを落とせず、二枚合わせてカチカチ鳴らし始めた。
お片付けかな?
(by Anne)
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