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2010年11月16日 (火)

保護者会記述

先日、ウチの子の保育園の保護者会に出席した。
保育の説明や、保護者同士の懇談があり、とっても参考になって楽しかった。
その中でもとりわけ印象に残ったエピソードを紹介します。

10月28日記述で紹介した『注ぐ』お仕事。
これは容器に木玉が入っていたが、そこに至るまでにこんなことがあったそうだ。
容器を二つ用意した先生は、注ぐオブジェとして、キラキラのお飾り(11月2日記述の『スプーン移し』のもの)を選んた。
キラキラを片方の容器に入れて、棚にしまっておいたら、いつのまにかキラキラだけがなくなっていた。
棚の前を通った子が、これはこの場所にあるものではない、と『スプーン移し』のボウルに持って行ってしまったとのこと。
よく見ていると、棚の前を通るとみんな、このキラキラはここではない、とボウルに戻してしまうそうだ。

1歳半にもなると、2歳のこだわり期の前兆が、こんな形で現れるようだ。
身の回りの物が決まった場所にいつも置いてないと、気持ちが悪い。
気持ちが悪いどころか、ものすごく怒る。
それは、今まで混沌としかしていなかった世界を把握するための、秩序が生まれる証。
いつも同じ場所に同じ物があることが、世界を把握するための羅針盤となっているからだ、という。
そうでなければ、ものすごく不安になってしまうそうなのだ。

キラキラを注ぐお仕事のオブジェに選んだのは失敗でした、と先生は笑いながらおっしゃった。
そういうわけで『注ぐ』お仕事は木玉になったそうだ。

確かに、最近、ウチの子も思いもよらない事で怒るようになった。
園帰り、バギーに大人しく座っていたウチの子が、いきなり蝦反りになって泣き始めたことがあった。
なんだろう、と考えてみると、いつも挨拶していたフクロウの像の目の前を素通りしていたことに気付いた。
いつもお買い物をしているスーパーの前を素通りした時も同じだった。
これから2歳になるにつれてもっともっとこんなこだわりが出て来るだろう。
できるかぎりウチの子の「こだわり」を尊重しよう、と思った。
(by Anne)


スプーン移し/保護者会
このキラキラは、ボウルの中にあるものなんだからね!!!

注ぐお仕事/保護者会
この容器に入っているなんて、ぜったい、ぜーったい、嫌!!!
木玉になって、スッキリ!

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