もも組、七夕制作記述

『シール貼り』のお仕事も、七夕一色。
笹の葉の周りをお星様のシールで囲んで上機嫌だった様子。
織姫様と彦星様という言葉も覚えたようだから、七夕の物語を読んであげようと思ったのだが、あっという間に７月末。
お話の方は来年に持ち越した。
ウチの子に色々してあげようと思っても、追いつかないこの頃です。

笹の葉制作の方は、短冊の他に色々なお飾りもぶら下げた。
１／正方形の色紙を糊で繋げて、長いお飾りに。
２／三角の色紙も糊で繋げて、長いお飾りに。天の川かな。
３／イカの形の台紙に、黒いシールを貼って目を作り、足はハサミで切って仕上げたお飾り。
４／お魚の形の台紙に、オクラのスタンプで鱗を描き、お飾りに。
５／短冊には、なぜか「アイススケートがしたい」というウチの子の願いが。

毎日積み重ねてきた様々な作業が、こんな素敵な七夕制作になった。

(by Anne)

こちらは七夕のシール貼り。

努力の結晶、笹飾りも。

このイカ、かわいい

オクラのスタンプで、星形の鱗が！！
天の川を泳ぐ魚にふさわしく。。。

もも組、７月６日記述

この日も『ストロー通し』に専念。
もう、傘の出番がないくらい、雲を通すことに夢中だ。
雲、雲、雲、雲、雲。。。
ふと、『クレイマー、クレイマー』の子供部屋を思い出した。

(by Anne)

雲、雲、雲。。。

雲、雲、雲、どこまでも、雲。

もも組、７月５日記述

大人気の『ストロー通し』のお仕事にこの日は取り組んでゴキゲン。
引き続きこだわりを持って仕上げているところが大きな成長を感じる。

この日は、雲だけを選んでストローと交互に通し続け、仕上げに傘を１つ通して完成させた。

３歳になるまでは、今日はこんなことができるようになっただとか、今日はこんなことが言えるようになっただとか、１つ１つに驚きがあったが、この頃は爆発的に色々なことができるようになって、爆発的にいろいろなことが言えるようになって、立派な幼児の会話が成り立つようになって、母としてはいちいち驚いている暇も与えられていないような気がする。
ふう。。。
子供の成長って、すごいです。。。

(by Anne)

飽きもせず取り組むみんなのお気に入りのお仕事、『ストロー通し』。
この日ウチの子は、ずっと雲を通していたのに、さいごの１つだけ傘をを選んだ。

もも組、７月２日記述

この日は２種類のお仕事に専念した。

最近気に入っている『切る』お仕事は、ほとんど日課のようになっているようで、この日もチューリップを１つ切って、お飾りをまた少し長くした。

それと、『ストロー通し』のお仕事。
梅雨バージョンの傘と雲をストローの間に通して行く作業。
この日ウチの子は、傘ばかり選んで通していたようだ。
雲は３つだけ。
こだわりを持って、仕上げています。

(by Anne)

毎日少しずつチューリップを切って、繋げている。
前の週よりまたさらに長くなったお飾り。

こちらも長いです。
紺色や赤など、はっきりとした色味が加わって、きれい。

良く見ると、傘ばっかり。
そういえば、最近やっと上手に傘をさして歩けるようになってので、雨の日はご機嫌だ。
傘はお気に入りのアイティムなのかも。

もも組、６月２５日記述／その２

この日のメインのお仕事は、最近もっぱらハマッている『切る』お仕事。
切る作業もレベルアップして、以前はチューリップのお花の部分だけだったのが、茎と葉の部分も加わった。
切るだけでなく、紙の向きをかえて切るテクニックなど覚えていくそうだ。
お花と茎を糊で繋げて、長いチューリップのお飾りにしてゆく。
この日、ウチの子はものすごい集中力で取り組んでいたそうだ。
写真を撮られようが、なにを周りでしようが、気にも留めず、セッセと切っていたとのこと。

日を追うごとにどんどん長くなっていくお飾りをみるのも、子供達の楽しみなのだそうだ。

(by Anne)

『切る』お仕事セット。
チューリップのお花部分が入ったボックスと、茎の部分が入ったボックス。
それに切った後のくず入れボックスと、糊で汚れた指を拭くミニタオル。その横には余分な糊を拭き取るためのスポンジ。
手前には、糊と台紙とハサミ。

チューリップのお花の形に切る。

緑色のは茎と葉の部分。

２つの部分を糊であわせて、繋げていく。
どんどん長くなってきています。

１つ前の段階では、お花の部分だけを台紙に貼り、横に長くしていった作品を作っていた。