もも組、10月15日記述
9月頃から急激にひらがなに目覚めたウチの子は、あれよという間に読めるようになった。
この日は、ひらがな習得真っ最中で、このブロックを使って、先生と一緒に学んでいたそうだ。
このブロック、モンテッソーリの教具ではないが、ひらがなに目覚めた子供には楽しく学べるとのこと。
文字をひっくり返すと、その文字から始まる単語とその絵表示が。
そしてあいうえお順にブロックを並べていったりして、無理なく文字の環境に親しんでゆくようだ。
とにかくウチの子は読みたい気持ちが強く、家でも本棚を眺めては拾えるひらがなをせっせと読み上げていた。
絵本を読み聞かせようとしても、自分で読もうとするので聞いてくれない。
このひらがな熱が覚めるまでは、赤ちゃんの頃に読んでいた簡単な絵本を引っ張り出させて、好きに読ませるよとにした。
その一方で、電車の本を開いて「やまのてせん」と読み上げた時は、少しだけドキッとした。
なぜなら、今までは電車の形や色で路線の違いを認識していたのが、もう文字から情報を得れるようになるんだと。
うーん。。。もう、かぁ。。。
(by Anne)
ひらがなのブロックを合わせていって、あいうえおに触れる。
抽象的すぎる場合は、ひっくり返して、絵を見ながら文字を理解していく。