もも組、11月12日記述
この日は登園直後から「砂文字やりたーい!」と取り組みだしたウチの子。
『砂文字』という教具の「ん」の文字を持って来て、なぞりながら、先生と「ん」のつく言葉を探していると、「うんどうかい」、「うんてん」など、「う」と「ん」が一緒になっている言葉が多いことに気付いたそう。
というわけで、今度は「う」の砂文字も持って来て、「ん」とセットで一緒に考えながら取り組んでみると、実は「ん」から始まる言葉はないんだね、ということに。
それでも一生懸命探し、しばらくすると「やっと見つけた!」と嬉しそうににっこりして、「『んま!』」(馬)があるよ〜!!」と教えてくれたそうです。
ははは〜、残念ながらそれも「う」なんですよ。。。
(by Anne)
砂文字の教具。これは「り」。
茶色い部分がザラザラとした砂素材でできていて、なぞるとその文字の作りを指の感覚を通して体感することができる。