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2007年9月 9日 (日)

kittenesque【じゃれる】展

お友達のmeiちゃんの展示会に行ってきた。今回のテーマである猫をモティーフにしたピアスやネックレスは勿論、お天気マークや鳥かごのピアス、蝶々やリンゴのピアス、などなどたくさんの夢あるアクセサリーが並んで、まるで絵本の中のよう。一番ユニークだったのは風船で飛んで行ってしまったオジサンと、助けに向かうヘリコプターのシリーズ。「オジサン、ハシゴにつかまって!」といわんばかりの、ハシゴのピアスもあった。どれもこれも楽しくてかわいいので、どれにしようかな状態だった。結局コレ。さくらんぼのピアスを購入。葉っぱの部分は真珠。実の部分は珊瑚。どちらも私の好きな宝石だ。黒猫のイラストは一緒にコラボしている黒沢隆寿さん作。kittenesque【じゃれる】展は、火曜日まで。あと二日。(by Anne)

じゃれる展

information: kittenesque【じゃれる】
2007年 9月6日(木)〜11日(火)
13:00〜20:00(最終日は19:00まで)
NO.12 GALLERY
〒151-0064東京都渋谷区上原2-29-13
TEL:03-3468-2445
HP:http://www.geocities.jp/no12gallery/
奥山芽以(designer)HP: www.mei-5.com

2007年5月16日 (水)

似鳥水禧 展

COMBAT
Miki Nitadori Exhibition(似鳥水禧展):『CONBAT:manual for daily survival』
2007年5月14日〜5月26日まで(日曜日休み)12:00〜19:00
@:ギャラリーmai
東京都港区西麻布3−22−3
tel:03-3202-0725

小学校のプールで、私が平泳ぎをしていたら、「アンちゃん、足開き過ぎだけど、上手だね」とミキに言われた。私は子供ながらに、彼女の洞察力に驚いた。音楽室で、合唱団の朝練をしている最中、ミキのテノールの歌声を横に、負けじとなって自慢のアルトの声を張り上げながら、「ふーん、ミキもなかなかやるなぁ」と彼女の感性に驚いたこともあった。少し仲良くなりかけた矢先、彼女はハワイへ行ってしまった。感性豊かで、大人っぽい素敵な同級生が遠くへ行ってしまったのが、少し悲しかった。けれど、そんなことも忘れ、また、もとのように学校生活を送り、中学生になった頃、私も遠い所、パリに行くことになった。学校生活を送りながら、フランス語の習得のために必死になり、それからバカロレア試験の猛勉強をして、もうその頃にはどっぷりとパリの生活に浸っていた。ある日、友達に誘われてパリの芸大(ボザール)の文化祭に行った。学生達の作品を観終わって、エントランスのところで、ぼんやりしていると、向こうの方から、ものすごいオーラを放った、東洋人の女の人が歩いてくる。雰囲気が、フランスっぽくなく、ニューヨーク育ちの中国人かな、素敵な人だな、と観ていた。彼女が、どんどん近づいてきた。あ、ミキ!ミキだ!もう10年位会っていなかったのに、我ながらよく思い出したと感心しながら、そして再会に大興奮して、声をかけた。ミキはスイスやイギリスを経て、92年にパリに来て、ポートレイト写真を撮り始めているんだ、と話す。それから、私達は急激に仲良くなった。彼女は口を開くと必ず、自分の感じていることが、ちゃんと伝わっているかどうかという不安からか、同じことを幾通りものパターンで話す。いろいろな国で生活して、色々な言葉に触れてきたから、どの表現を選ぶべきかという迷いがあるのかもしれない。だけど、アート活動を続けることへの迷いは決してなかった。たとえ、制作の方向性や表現法に迷いが生じたことがあったとしても。あれから15年。彼女がずっと続けてきたことの、収穫期が訪れたようだ。今年、パリのグランパレで開催された『Art Paris』では、驚く程作品が売れたそうだ。月曜日からは、東京の西麻布で、ミキの個展が開催されている。似鳥水禧展。素敵な作品だから、皆様にも、是非観てほしい。(by Anne)

COMBATカタログ